提案導入運用なら
社会保険労務士法人
あいパートナーズへ
企業型確定拠出年金(企業型DC)は、
企業が従業員の老後資金形成を
支援する制度です。
福利厚生の充実は人材確保・定着につながり、
企業にとっても税制優遇などの
メリットがあります。
PROBLEM
退職金制度がないため、
応募が集まらない
「退職金あり」と記載できず、特に若手から選ばれにくい。
採用しても定着せず、
すぐ辞めてしまう
福利厚生が薄く、将来への不安が離職に直結する。
退職金準備が都度払いで
負担が大きい
退職時にまとまった現金が必要になり、資金繰りが不安定になる。
SOLUTION
退職金制度ありと明記
企業型確定拠出年金を導入することで、求人票に「退職金制度あり」と明記でき、応募数が増え、他社との差別化ができます。
福利厚生の充実
退職金の積立はすべて会社が負担するため、社員の手取りを減らすことなく福利厚生を充実させることが可能です。
将来への安心感
積立金は社員の名義となり、将来の資金として目に見える形で蓄えられるため、将来への安心感にもつながります。
法人税の負担軽減
掛金は全額を損金として算入でき、法人税の負担軽減にも効果を発揮します。
MERIT
3年以内の退職には
会社返還の仕組み
運用益も非課税で
積立できる
社長や役員も
加入可能
社会保険料が
かからない
月3,000 円から
始められる
導入後は手間が
ほとんどかからない
CASE STUDIES
70 名以上の運送会社
「会社が何もしてくれない」という声に応えるため導入
従業員数70 名を超える運送会社様では、長年「退職金制度がなく、社員の不満が募っていた」という課題がありました。
特に若手ドライバーからは「この会社は何も用意してくれない」と離職や転職を考える声が増えていました。
そこで経営陣が決断し、会社が全額掛金を負担する形で企業型確定拠出年金を導入。
掛金は月10,000 円からスタートし、退職金として積み立てる仕組みに。
「将来の安心ができた」と社員から感謝の声が上がり、採用面でも「退職金制度あり」と明記できることで応募数が増加しました。
また、会社側としても掛金が全額損金算入できるため、法人税の負担が軽減され、経営的にも無理なく継続できています。制度導入をきっかけに「長く働ける会社」というブランドイメージが定着し、離職率も目に見えて下がっています。
Q&A
VIDEO
企業型DC(経営者向け)
企業型DC(社員向け)
「知らないと損する役員も社員も得するお金の増やし方: 1割の賢い会社はすでに導入している企業型確定拠出年金」
(Kindle版)
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COLUMN
PARTNER
企業型確定拠出年金(DC)は、中小企業が採用力を高め、社員の定着を促進し、経営者自身の退職金を準備できる、画期的な退職金制度です。
多くの中小企業では「退職金はうちには無理」とあきらめられていましたが、月3,000 円から始められ、掛金は全額損金算入でき、さらに短期退職者には返還設定が可能というメリットがあります。
この制度を必要とされている経営者は非常に多い一方で、まだ十分に情報が届いていません。
そこで私たちは、一緒にこの制度を広めてくださるパートナーを募集しています。
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営業時間 : 月~金曜日(9:00~18:00)
定休日 : 土日祝( 事前連絡いただいた場合は対応可)